top of page

運営計画

2022年度までの方針

人員の増加

合気道団体としての更なる社会貢献、および事業基盤、財政基盤の強化を視野に入れ、2022年度までに1年生~4年生の総会員数50人を目指します。

2022年度までに

より高い技術を伴った

50人レベルへ

​将来の様々な変化に対応できる事業および財政基盤形成のための人員確保

サークル的価値を最大化するための三本柱

2022年度までの総会員数50人達成を実現するために、稽古をはじめとする様々なクオリティの最大化を図るとともに、ソフト(人財力)の強化、新座生の待遇改善など、あらゆる面での環境づくりを推進。

クオリティの追求

・学生稽古のクオリティ強化:幹部を中心に鍬守道場、本部道場など、外部の

 師範稽古に参加し、指導する学生の技術力・知識力の充足を図る。

・イベントのクオリティ強化:各年度ごとに行われる稽古以外の行事で、より

 高い参加者の満足度を追求する。行事を例年のルーチンと考えず、企画立案

​ から当日の進行までをより高いレベルで実現させる。

人財育成

新座待遇の見直し

・幹部としてのやりがい感の創出:幹部制度から部署制度への移行を定着さ

 せ、チームとして物事を遂行させる。また、早い段階で様々な活動を経験さ

 せ、学年問わずひとりひとりが会の運営者という自覚をもたせる。

・上級生の指導力強化:合気道を中心に幅広い武道・格闘技の知識を身につけ、

​ 下級生の些細な疑問を逐次解決できるようにする。

2022年度までの会員50人を目指すにあたって、新座キャンパスを貴重な人的資源の開拓フィールドと捉え、新座生会員の増加を目標とする。そのために、新座キャンパスでの新入生勧誘活動の方法を改善し、新座生の増加に応じて新座キャンパスでの稽古日を増設する。

財政基盤の強化

合気道会学生支援制度(Aコース)の恒常化およびサービス拡大、各イベントおよび新規事業への投資を視野に入れ、2022年度までに年間の収支比率140%を目指します。

2017年度収支比率(月) 

​4月:102%

5月:130%

2016年度収入内訳(年) 

会費:72%

​寄付:28%

「会計力」の強化

会計の透明化

​会費の

振り込み対応

各月の収支報告を義務化

導入済

会費の口座振り込みへ対応。

導入済

会費収入72%から80%を目指すための方策

未回収債権への

​利率負荷

​会費未納者は延滞月ひと月あたり5~10%の利率負荷 ※1

導入済

​休会者の納付義務見直し

休会者は休会中会費総額の20%を復帰月に一括納付

2018年度

導入予定

累進会費制度の

撤廃

​1~4年生の会費を一律化。ただし1年生は初期投資を考慮し前期のみ割引。

導入済

領収書受領期限の

​設定

領収書の発行日から一ヵ月以内の提出で額面の100%支給。それ以降は一律額面の30%支給。

導入済

bottom of page